米雇用統計×政策金利の結果とチャート

為替の様々な結果とチャートを紹介しています

アメリカ 雇用統計過去15年間のデータから7月の傾向と予想(ドル円)

雇用統計過去15年間の6月のデータ(ドル円

上記の表から雇用統計発表後のドル円は60%の確率でドル高方向に進む可能性があります。

しかし、差の平均とPIPSを見ると、7月の傾向は特別それ程大きな差は見られません(38PIPSと32PIPS)ので、発表前からポジションを取るリスクは必要ないと思いますし、

動いても40PIPS程度ではないでしょうか。

 

下記は直近5年分のデータですが、こちらを見ても動きは鈍いのではないかと思います。


前回の雇用統計ですが、未だ発表前の値まで戻しておりません。円安ドル高の波に飲まれてしまった様です。