米雇用統計×政策金利の結果とチャート

為替の様々な結果とチャートを紹介しています

過去16年間のデータより12月の米雇用統計の傾向と予想(ドル円)

 

上記の過去16年間からの表より

・予想される雇用統計発表後の動き

円安ドル高の可能性=68.75%

円高ドル安の可能性=31.25%

 

・予想されるドル円の値動き範囲

円安ドル高ならば+61pips前後が予想されます。

円高ドル安ならば-26pips前後が予想されます。

 

 

 

直近5年間からの表から

・予想される雇用統計発表後の動き

円安ドル高の可能性=60%

円高ドル安の可能性=40%

 

・予想されるドル円の値動き範囲

円安ドル高ならば+56pips前後が予想されます

円高ドル安ならば-25pips前後が予想されます。

 

比較的12月は円安ドル高傾向と見て取れますが、金利引き上げの終了と引き下げの思惑が頭を過りますので、結果発表後の動きを見て大きく動いたら参戦(余裕を持って月曜日ならより安全)で良いのではないでしょうか。