ECB政策金利発表
日本時間
2024年4月11日
21:15
結果 4.50%(+0%)
予想 4.50%(+0%)
前回 4.50%(+0%)
ユーロ円1時間足チャート
*赤い矢印は発表時間
EURUSD1時間足チャート
*赤い矢印は発表時間
注)メタトレーダー5(MT5)の仕様上、日本時間に対し夏時間で6時間、冬時間で7時間の差が有ります。
*MT5の標準設定はニューヨーク市場の時間を基準としたGMT時間に設定されています。
ECB声明
「食料品や商品の価格低下により、インフレ率は低下し続けている」
「ECBの主要金利は進行中のディスインフレプロセスに大きく貢献」
「今後の決定において必要な期間に渡り、政策金利が十分に制限的な水準に設定さる」
「インフレのターゲット収束が持続的になるとの確信が今後の評価でさらに高まれば、現行の金融引き締め度合いを緩和することが適切」
「理事会はデータに基づき、最適な制限水準と継続期間を会合ごとに柔軟に判断する方針」
「特定の金利の道筋にコミットするものではない」
ラガルド欧州央銀行ECB総裁声明
「経済は弱いまま」
「製造業は需要が低迷している」
「輸出は今数四半期で回復する見込みです」
「インフレは変動しながら、目標に向かって低下するだろう」
「成長見通しに対するリスクは下方向」
「最近の指標は賃金上昇のさらなる緩和を示唆」
「4月に一部データ得るが、6月はより多く入手可能」
「数名の政策委員は、現時点でインフレに確信を得ていた」
「6月まで待つことを大多数が選好」
「6月に我々の期待が満たされるかを判断」
「ECBは米金融当局に依存していない」
「他の中銀の行動、憶測はしない」
「ディスインフレが継続すれば、金利の道筋に反映させる」
「方向性はかなり明確だが、具体的な道筋はない」
「エネルギーベースの影響がインフレに変動を引き起こす」
「バランスシートの規模は既にかなり縮小している」
「データを得るまで政策に関していかなる路線にもコミットすることはできない」
「ユーロ圏のインフレの性質は米国とは異なる」
「ユーロ圏のデータに基づいて決定を下す必要がある」
LIGHT FX様 Xより引用させて頂きました。