上記は過去13年分のアメリカの雇用統計の7月発表(6月分)のドル円をまとめた表になります。
発表直前からポジションを取っていた場合、13回中8回は円安方向で動き残り5回は円高方向に進みました。
単純に買いポジションを取っていた場合の勝率は61.53%で13年分の平均獲得pipsは40pipsです。反対に売りポジションを取っていた場合は勝率は38.47%で13年分の平均獲得pipsは33pipsでした。
結果は買いポジションの方が有利となりました。
以上が結果の報告となりますが、今回はまだまだコロナウイルスの影響が懸念されますのでご注意下さい。