雇用統計過去15年間の3月のデータ(ドル円)
3月のデータを見て見ましょう。約67%とかなりの高い確率で上げ(円安ドル高方向)ている事がわかります。
その為、買いでポジションを取っていた場合の平均PIPSは60PIPSと極めて高く今月の雇用統計は期待が持てそうです。
実際雇用統計の1年間を見ても中々無い甘いチャンスだと思いますので、私は発表前にロングポジションを取って臨むつもりです(でも全力では無いですよ大きくても35%位です)。
その後は(陽線が出たとしたら)無理せず利確してドテンショートのタイミングを計りますが翌営業日の月曜日に入れる想定も有ると思います。
逆に雇用統計の結果が悪ければナンピンを考える事になると思います。
一応ですが、以下は直近5年分のデータになります。
5年分の少ないデータは五分五分な感じですので、ロングポジションでの攻めで考えたいと思います。
直近5年分データ
最後に雇用統計当日のロシアとウクライナの関係はどのような状況にあるか?は未だ分からないので雇用統計発表まで状況を把握し発表に臨まれる事を願います。
*投資は最終的に個人的に考えをまとめて行って下さい。
当ブログはあくまでも傾向から導く手法であり100%の勝率ではありません。