上記の表は過去14年のデータから平均を算出しました。14回中8回（57％）が発表後上昇している。そのため平均獲得pipsは43pipisとなりショートポジションを取っていた場合よりも成績は6pipis分良い。
今回から直近５年分の表も追加して直近の雇用統計も調べて見ました。
直近は大きく値を上げ下げした日が無い為、１４年分データよりも平均pipsは小さな
数値になっている。（最近の雇用統計は派手な上げ下げが無くなってきている）
しかし１４年分のデータはロングポジションの方が良い結果でしたが、直近５年はショートポジションを取っていた場合の方が獲得pipsは高い結果と逆転してます。
では、買いか売りかで考えると発表前の仕掛けは様子見かな？と考えています。最近急激に円安ドル高方向に攻めているのでこの機にポジションの清算を考えている市場参加者もいると思われる事が悩ませる。
自信はないけど（市場の利益確定売り→その後全戻しが1つのイメージ）
今回は難しいので雇用統計発表後しばらく時間を浪費してから参加が安全策！
