2月の傾向ですが、73%の確率で下げる傾向にあった1月に比べ約53%の上げる確率傾向になっております。
その為ロングポジションの方が平均PIPSは55PIPSとショートポジションよりも14PIPS多い結果が出ております。
さて直近5年間の表も見て見ましょう。
雇用統計発表後の乖離の確率、ロング時(34PIPS)とショート時(32PIPS)の差も大きくありません。
直近からのデータでは五分五分ですね。
予想は様子見としたいですが、短期の売買の方でなければ既に持っているロングポジションを無理に外す必要はないかと思います。
前回の雇用統計の話になりますが、「高い確率で発表時の値に戻って来る」と予想していましたが今現在(1/30)未だ全戻しには至っておりません(発表時115.89円で翌営業日に最高値115.85円その後はずっと下落)。
ロングポジション推ししていたのにあと一歩僅かに届いておりません。ごめんなさい。
この115.89円を埋める展開も加えて臨む次第です。
雇用統計全戻しの割合