日本時間
2023年3月22日
27:00発表
結果 4.75-5.00% (+0.25%)
予想 4.75-5.00% (+0.25%)
前回 4.50-4.75% (+0.25%)
ドル円1時間足チャート
*赤い矢印は発表時間
注)メタトレーダー5(MT5)の仕様上、日本時間に対し夏時間で6時間、冬時間で7時間の差が有ります。
*MT5の標準設定はニューヨーク市場の時間を基準としたGMT時間に設定されています。
「最近の指標は支出と生産の緩やかな伸びを示している」
「雇用の増加はここ数カ月で回復し、 堅調なペースで進んでいる。 失業率は低いまま」
「インフレは引き続き高い」
「米銀行システムは健全で回復力がある」
「最近の展開により、 家計や企業の信用状況が引き締まり、 経済活動、雇用、イ ンフレの重しになる可能性がある。これらの影響の程度は不明」
「委員会はインフレのリスクを非常に注視している」
「委員会は雇用最大化と長期的な2%のインフレ率の達成を目指す」
「これらの目標を支援するため、委員会はフェデラルファンド (FF) 金利の目標 誘導レンジを4.75-5.00%に引き上げることを決定した」
「委員会は今後の情報を注意深く監視し、 金融政策への影響を評価する」
「委員会は、時間の経過とともにインフレ率を2%に戻すのに十分に制限的な金
融政策姿勢を達成するため、 追加の引き締めが適切である可能性があると予想」
「目標範囲の将来の増加の程度を決定する際に、金融政策の累積的な引き締め、 金融政策が経済活動とインフレに及ぼす影響の遅れ、 および経済と金融の動向を
考慮する」
「委員会は保有する米国債およびエージェンシーローン担保証券の削減を続ける」
「委員会はインフレ率を2%の目標に戻すことに強く取り組む」
「金融政策の適切な姿勢を評価するに当たり、 委員会は今後もたらされる経済見 通しに関する情報の意味を引き続き監視する」
「もしも委員会の目標の達成を妨げる可能性があるリスクが生じた場合、 委員会
は金融政策の姿勢を適切に調整する準備がある」
「委員会の評価は、労働市場の状況やインフレ圧力、 インフレ期待、 金融と世界 の動向を含む幅広い情報を考慮する」
「今回の金融政策決定は全会一致」
注)みんなのFX様 Twitterより引用させて頂きました。