雇用統計過去15年間の4月のデータ(ドル円)
先ずは、4月の傾向としては60%が上げており比較的上げやすい傾向が見られる。
しかし、雇用統計発表後の最大乖離の平均はショートの方がロングに比べ49pipsと9pips分大きい結果であったが勝負するメリットは無いと感じております。
では下の表の直近5年分のデータもご覧ください。
ロングかショートを取っても平均pipsは1pipsしか差はありませんが、円安ドル高方向には進みやすい結果が出ています。
結果今回は地合い(急激なドル高で125円を付けた最近)を踏まえ、様子見で結果を見てから大きく乖離した場合『雇用統計前の値に全戻し』を狙うのが安心安全だと言う予想と致します。
*投資は最終的に個人的に考えをまとめて行って下さい。
当ブログはあくまでも傾向から導く手法であり100%の勝率ではありません。